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【伝統行事】餅踏みを令和版でやってみる

こんにちは!4児の父ビカクPTです。今回は我が家の末っ子ちゃんが1歳の誕生日を迎えるにあって行ったことを紹介します。

日本には餅踏みという風習があります。

餅踏みは子供の初めての誕生日に行う行事のひとつ。子供の成長を祝うために行われるもので、赤ちゃんにわらじを履かせ、一升餅という大きな餅の上に立たせるのが基本です。餅踏みのほかにも、背負餅や一升餅など地域ごとにさまざまなものがあります。全国的には背負い餅という「子供に餅を背負わせる」ことが多いのですが、九州地方では「子供に餅を踏ませる」、つまり餅踏みが行われることが多いです。地域によっては餅を抱かせるところもあります。

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/1527

通常餅踏みは餅を使うのですが、今回は面白いものを母からもらいました。

それは・・・

パンです。これをふみふみします。

我が家はこれまでも餅踏みをやってきましたが、パンでやるのは初めてでした。

毎回ですが、上手に餅(パン)の上に乗せるのは難しいですね。

手作りのワラジもすぐ脱げます。

あと今回は行いませんでしたが、「選び取り」の儀式もあります。

子どもが取ったもので将来どんな人になるかを占う儀式のことです。

今回は家族写真を撮って終了しました。

いかがでしたか?

子供の成長は早いもので、その一瞬一瞬を大切にしたいものですね。

ではまた。

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