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これから絶対流行る!?自宅で簡単アボガドのぬか漬け

アボカドのぬか漬け
アボカドのぬか漬け

こんにちは!ビカクPTです!

最近、ぬか漬けにハマってしまっています。

ぬか漬けって発酵食品なのでで腸活に良いのです。

そんなぬか漬けですが、とあるネット記事から、

なんと!

アボカドを使ったぬか漬けを作っている方を発見!

早速やってみた結果、超絶おすすめできるのでその理由も含め紹介したいと思います。

ぬか漬けの健康成分

ぬか漬け
ぬか漬け

ぬか漬けは腸活におすすめなんです。

その理由は植物性乳酸菌にあります。

植物性乳酸菌とは
野菜や豆、米や麦などの植物素材を発酵させる乳酸菌のこと。とりわけ、日本では漬物や味噌、さらには酒など米の発酵食品まで、さまざまな食品に生育しています。一方、発酵した「乳」に生育するものは「動物性乳酸菌」と呼び、それぞれ区別しています。
動物性乳酸菌の主な「エサ」は、「乳」に含まれる乳糖ですが、植物性乳酸菌は、「野菜や大豆、米」などに含まれるブドウ糖、果糖、ショ糖、麦芽糖などを「エサ」にできます。また、動物性乳酸菌の種類は約20種類ほどですが、植物性乳酸菌はその約10倍の種類があるといわれています。

その機能とは・・・
乳酸菌の健康効果としてよく知られているのが、腸の環境を整える「整腸作用」です。他にも、免疫賦活作用(免疫を活性化させる作用)、抗菌作用など、その働きは実にさまざまですが、植物性乳酸菌は動物性乳酸菌にくらべ、より活性が高いものがあるのではないかと期待されています。

<腸管免疫の活性>
腸管粘膜には、外から浸入してきた細菌やアレルゲンなど体に害になるものが体内に入るのを防いでくれる抗体が多く存在しますが、植物性乳酸菌は、この腸管免疫系を活性化すると考えられるデータが出てきています。

https://www.kagome.co.jp/company/nutrition-health/nyusankin-univ/agri/

ぬかには豊富な栄養素が含まれ、ぬかに漬けることによって野菜の栄養価がUPすると言われています。

注目すべきはカリウムとビタミンB1です。

カリウムは血圧下げる効果が有名ですかね・・・。

ただし、ぬか漬け自体の塩分が強いので、食べ過ぎは良くないです。

ビタミンB1は糖質を燃やしてエネルギーに変えるときに必要なビタミンです。

糖質、アルコールを多く摂取する人にぜひ摂り入れてほしい栄養素ですね。

また、運動によってエネルギー消費が多い人はより多くのビタミンB1が必要になります。

なかなか痩せない、疲労回復が遅いと感じる人は、ビタミンB1の摂取が重要となります。

アボカドの健康成分

アボカド
アボカド

ビタミン、ミネラル、カリウム、葉酸、ビタミン B 群だけでなく、ビタミン E や Kなど栄養素が豊富に含まれています。 アボカドを一緒に食べることにより、脂溶性栄養分(α-カロチン、β-カロチン、ルテイン、ビタミン A、D、E、K)などを体に吸収しやすくする作用もあります。

食物繊維が含まれているためお通じの改善に役立ちます。

ん?ぬか漬け自体に整腸作用があるのに、食物繊維でさらに腸活にいいんですね!

すごすぎますね!

アボカドぬか漬けの作り方

アボガドぬか漬け
アボガドぬか漬け
  1. アボガドを半分に切り、皮を向きます
  2. にかどこにつけます半日~1日つけます
  3. ぬかどこから出し、ぬかを水で洗い流します。
  4. 好きな厚さにスライスして完成

簡単でしょ?

まとめ

ぬか漬け
ぬか漬け

年齢を重ねると和食の良さに改めて気付かされます。

ぬか漬けは先人たちが受け継いできた伝統食。

アボガドという日本には元々ない食材との融合が新しいものを生み出し、

ぬか漬けがさらに発展してき、後世に語り継がれていくのだと思います。

皆さんもいろんな食材でチャレンジして、腸活してみてくださいね。

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