認定PTが教える

【認定PTが教える】おすすめスニーカーNewBalance990v5

こんにちは!ビカクPTです。最近はいいものを長く使いたいという思考になってきました。決してファッションに興味があるとかおしゃれだってわけではないですが、購入にてとても満足している靴を紹介したいと思います。

NewBalance990v5

このスニーカーは“1000点満点で、990点。”というコンセプトです。このマインドがカッコ良すぎて購入しました。ほぼほぼ満点なのに、まだまだ伸びしろがあるよって感じですかね。

公式サイトでは30800円(税込)と、まあまあお高め。でも履いた感じや歩きやすさデザイン性など大満足です。丁寧に履けば何年も履けると思うので決して高い買い物ではないと感じています。

ニューバランスの歴史

1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを直す
矯正靴の製造メーカーとして、ニューバランス社は誕生しました。
社名の由来は、履いた人に"新しい(new)、バランス(balance)"感覚をもたらすことによります。

足の解剖学的な知識、整形外科や運動生理学への深い理解が あってこそ可能となる矯正靴の製造。このノウハウをもとに、 60年代にはカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始します。

そして1972年。6名の従業員と日産36足の生産規模であったニューバランス社を、一人の青年が買い取ります。青年の名は、ジェームス・S・デービス。
現New Balance Athletics Inc.取締役会長です。
理想のランニングシューズを実現するために、自ら走ることで開発に従事した青年は、独創的なシューズコンセプト「インステップレーシング」を確立。

70年代の後半に、それを具現化したシューズを発表するや、ランナーから絶大な支持を獲得します。以降、伝統を継承しながらも、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っているニューバランス。その機能性を優先したシューズづくりの姿勢は、この先も決して変わることはありません。

https://shop.newbalance.jp/shop/pages/guide_start.aspx

私も理学療法士をしているため整形外科や運動生理学への理解は外せません。運動生理学的には踵部のクッション性やインソールのサポート力、そして足趾の適度な余裕感は運動効率を高め、長時間、長距離の歩行でも疲れにくいと考えます。また実際に履いてみてそう感じるので間違いないかと・・・。

いかがでしたか?理学療法士がおすすめするスニーカーなので説得力はあるのではないでしょうか?機能性だけではなくデザイン性もGOODなニューバランスですので今後もスニーカーを買うときはニューバランスを購入していきたいなと思います。次は990v6が2022年2月24日より順次発売予定なのでお楽しみにしておこうと思います。

-認定PTが教える
-, , , , ,