こんにちはビカクPTです。
コロナ禍に植物にハマり、現在ガリ勉中です。
今回は、おしゃれな空間作りぜひ、置いてほしい観葉植物”エバーフレッシュ”。
私の初心者の時には枯らしてしまったことがあり、少し苦手意識がありましたが、
ここでお話しする3つのコツを押さえておけば怖がることはありません。
エバーフレッシュとは
エバーフレッシュとは、マメ科コヨバ属の植物です。
原産地はブラジル、ボリビアなどの中南米。
あったかい国で育っています。
現地では30mにもなる株もあるそうです。
日本の気候ではそこまで育てるのは難しいでしょうね…
日本では観葉植物として人気の高い植物です。
エバーフレッシュの魅力
見た目
なんと言っても見た目でしょう。
比較的細身の、幹、枝から小さな葉がいくつも連なるようについています。
そのため、部屋の中で自己主張が控えめで、インテリアとも相性バツグンなんです。
おしゃれなショップなどにはエバーフレッシュが置いてありませんか?
つまり、おしゃれな空間づくりにはエバーフレッシュが必須アイテムなんですよ!
二面性
エバーフレッシュには就眠運動をします。
就眠運動とは・・・
葉や花弁が昼間は水平に、夜間は垂直になる動きを開閉運動とみなし、昼夜の様子が目覚めと眠りの状態に見えることから、この昼夜の開閉を植物の就眠運動と呼ぶ。
つまり、私たち人間と同じで、朝目覚めて、夜は眠るってことなんです。
https://karuchibe.jp/
一日のうちで2つの顔を持っているってかわいらしくないですか?
この特徴もエバーフレッシュの魅力の一つではないでしょうか?
イメージ
エバーフレッシュは夫婦円満の象徴とされているらしい。
なので、結婚祝いや新築祝いにはもってこいの観葉植物なんです。
このような機会がある方は、もう一択でエバーフレッシュです!
ちなみに花言葉は『歓喜』、『胸のときめき』です。
上手に育てる3つのコツ
光
エバーフレッシュを置く場所は直射日光の当たらない明るい窓辺がおすすめです。
直射日光を浴びると葉焼けを起こし、枯れる原因となってしまいます。
耐陰性はあるようですが、明るいところで管理したですね。
水
夏場と冬場で水やり方法が異なります。
夏場はたっぷりと水をあげてください。
ただし、に水が溜まっていると根腐れの原因となるので、水は都度捨てるようにしてください。
冬場は2~3日で大丈夫です。
また1年を通じて葉水(霧吹き)は毎日行ってください。
温度
20~25℃が適温と言われています。
耐陰性は低いので、屋外での越冬は難しいと思われます。
地植えされているのもみなですよね。
南米の植物ですから、日本の冬は少し厳しいのかもしれません。
まとめ
エバーフレッシュはインテリアとの相性が良く、おしゃれな空間づくりには必須のアイテムです。
また、夜は眠っていて昼は起きているってめちゃくちゃかわいくで愛着が持てます。
今回お話ししたコツはを押さえておけば、きっと元気に育ってくれるはずです。
やはり、光、水、温度を押さえることは植物育成の基本ですね!
みなさんのボタニカルライフのちょっとでも参考になれば幸いです。
では、次の投稿でお会いしましょう!