みなさんこんにちは!
ビカクPTです。
私は理学療法士をしながら、ブログ、SNSで情報発信をしているものになります。
この度、Webフリーランスとして独立をすることとなりました。
現在30代、4人の子供の子育て中!
今回の発信は副業やフリーランスへの独立を考えている人に向けて、
私の経験や学びを共有できたらと思います。
私のInstagramのアカウントをコメント欄に貼っていますので、よかったら確認してみてください。
副業として2年間運用してきたアカウントです。
音声発信を始めた3つの理由
①情報発信者としての認知を拡大させたいかから
私はSNS、ブログをで情報発信をしています。利用してプラットフォームはInstagram、TikTok、Youtube、Twitterなどです。
これらのSNSでフォロワーを獲得し、アフィリエイトや企業案件などでマネタイズしていきたいと考えています。ゆくゆくは自分の商品なども出していきたいと考えています。
複数個のSNSをしていると、それぞれに属性が違うことがわかってきます。住人が違いなんて言い方をされますね。つまり、別のユーザーにリーチすることができるんです。
また、SNS間で別のSNSに飛んでき来てくれることもあります。
例えば、InstagramのフォロワーさんがYouTubeを見てくれるなどです。したがって、様々なプラットフォームで発信をすることで、認知拡大につながるんです。
フォロワーさんが少なくてもマネタイズできるっていうのも一理あるかと思いますが、それを言っている人はすでに数万から数十万のフォロワーさんを抱えている人なんです。
我々のような弱小アカウントでは、まだまだフォロワーを増やすっていうフェーズなんです。
なので、SNSの1プラットフォームとして音声メディアもやっているって感じです。
ただ、あれもこれもとなると中途半端になってしますので、同じネタをテキスト(ブログ、ツイッター)、音声(スタンドFM)、画像、動画(Instagram、YouTobe、TikTok)というように転用できるようにコンテンツを作成しています。
したがって、原稿・構成ができてしまえば上記6つのメディアで発信することができます。
ただし、重複記事はグーグルにインデックスされないので、少し書き換えるなどの工夫はしています。
②音声メディアを通じて人生を変えることができたから
私は2年前まで、副業やましてや転職などを考えることはありませんでした。
病院という閉鎖された環境に15年もいたからそれ以外のことを知りませんでした。
当時の私は毎日、家と職場の往復、仕事もマンネリ化していました。
何気なくYouTubeにているとキングコング西野さんの近大卒業生へのスピーチの動画が出てきました。
ざっくり言うと「失敗なんかしないから挑戦してみてください」とい内容でした。
このスピーチを聞いて衝撃を受けたんです!
そこから西野さんを追いかけるようになり(元々キングコングは好きでした。)
音声で発信されていることを知るんです。
これが、音声メディアとの出会いです。
音声メディアを聞き出すとこれがめちゃくちゃいい!
おすすめ音声メディア3選
1.Voicy
応募通過率5%のパーソナリティが配信中
2.standFM
私も発信してますよ!
3amazon audible
本を読み聞かせてくれる。
聞ける本は12万冊以上
往復1時間の通勤中、朝の家事の時間など、隙間時間のながら聴きができるんです!
毎日、2時間のインプットを2年続けた結果、私は独立を決心するまでに至ったのです。
2時間×365日×2年=1460時間≒60日
音声メディアがなければ私は定年まで今の病院に勤めていたかもしれません(それが悪いことだとは思いませんが)。
そんな私を変えてくれた音声メディアを、今度は発信する側でやってみたいと思いました。
③話すことが上手になりたいから
今、SNSはショート動画が多くのリーチを獲得できると言われています。
Instagramリール、TikTok、YouTube shorts、LINEvoomなどありますね。
私もショート動画で発信しています。
そうしていると、動画にアフレコを入れたコンテンツを作りたいと考えたのですが、アフレコが下手すぎたんです。
元々、職業柄学会発表や講演会など人前で話す機会が多く、なんなら自分は得意な方なんじゃないかなって思ってました。
でも違ったんです。
SNS発信における話す力言うのは、話の構成、声量や明るさなど考えることが多く非常に難しかったです。
この悔しい経験から喋りが上手になりたいなって思ったことも、音声発信を始めた理由の一つになっています。
以上にことから、音声発信を始めました。
まとめ
副業ワーカーの私が、音声発信を始める理由は
理由
1.情報発信者としての認知を拡大させたいかから
2.音声メディアを通じて人生を変えることができたから
3.話すことが上手になりたいから
次回の発信も聞いていただけると大変嬉しいです!
それでは、またお会いしましょう。