育ててる人
ビカクシダを育ててるけど、だんだん大きくなってきた。
植木鉢の植え替えをしたい!
リーズナブルでオシャレな植木鉢を探してる・・・
そんな、お悩みを一気に解決していきます!
私はビカクシダを育てて早一年。
今では10株以上のビカクシダを育てています。
キャリアは短いです。
しかし、ビカクシダ愛は強い。
また、実際に自分の経験談がベースになっている。
つまり、それなりの説得力があるかと思います。
そんな私が、
ビカクシダの植え替えで考える2つ選択肢
植え替えるタイミング
そして、最後に超絶オススメな植木鉢を紹介します。
みなさんのビカクLIFEがよりいいものなればといいなぁと思います。
ビカクシダ育成における最大の2択
ビカクシダの植え替え方には鉢植えと板付との2つの選択肢があります。
板付
板やコルクなど着生材と呼ばれるものくっつける方法です。
着生には水苔を使用します。
壁から掛けたり、天井から吊るしたりとオシャレなカフェなどでみたことありませんか?
ビカクシダとは元々、木に着生する植物です。
したがって、板につけることはビカクシダ本来の姿と言えるのかもしれません。
また板付をしていると、水やりも簡単にできるというのがメリットの一つです!
バケツなどに水を溜めてボチャンとつけておけばいいので、楽ちんです。
鉢植え
読んで字のごとく、植木鉢で育てる方法です。
土に植えてあります。
お気に入りの鉢に入れて、育てるとテンション上がりますよね!
掛けたり吊るしたりする場所がなくても、場所を選びません。
このように、ビカクシダには大きく2パターンの育成方法があるんですね~。
ビカクシダ植え替えのタイミング
ビカクシダ植え替えは以下の3つのタイミングを考えましょう!
ポット→植木鉢
園芸店などではビカクシダの寄せ植えって形でポットに入れて売られていることが多いです。
できるだけ早く植え替えを行うことが大事です。
その理由はポットでは十分に根っこを伸ばすことができなかったり、根詰まりを起こしてしまします。
場合によっては、枯れしまうこともあるんです!
私の経験でも、元気がないなって思っていた株を鉢に植え替えたとたん、急成長してくれるということもありました。
したがって、ポット苗を買ってきたら比較的早い時期に必要があります。
植木鉢のサイズを大きくしないといけない時
鉢で育てていても、葉が混み合ってきたり、貯水葉がはみ出てしまったりしたら、そのお部屋はもう狭いのです!
新しいお部屋に引っ越しましょう!
貯水葉とは・・・根本に張り付くように広がった葉。
水や栄養を溜める役割があります。
株分けをしたいとき
ビカクシダ育てていると、親株の傍から子株がこんにちは!って顔を出します!
その際は、お好みに応じて株分けしてあげることも考えていいかと思います。
成長点を傷つけないように細心の注意を払いましょう!
成長点とは・・・根本にあたりにあるモフモフした部分。
次の葉っぱがスタンバイしている場所。
オススメ植木鉢
ズバリ!
村上美術株式会社さんの“ART STONE”という植木鉢です!
デザイン性
石を削って作ったのっていうデザインです。
シンプルでありながら、存在感があります。
それでいて、あくまで植物が主役といった出しゃばらない感じがGOOD。
カラーバリエーションも5色!
またサイズは6種類から選べます!
機能性
機能的にも他の植木鉢とは一味違うなと思わせてくれます。
村上美術さんのホームページには『自然環境(直植え)に近い状態を表現する事のできるプランター』と書かれています。
構造的に水やりをしたときに、一定量入ったときには排水穴から排出されるような仕組みなっています。
このことにより、根腐れを予防し大切な植物が元気に育ってくれます。
底についたキャップを取り外し屋外で使用できます。
また、キャップを取り付けて屋内でも使用できちゃうんです!
屋内の場合は受け皿の使用が推奨されます。
別売りの“ART STONE SAUCER”という受け皿を使用すると統一感が出て良いです。
価格
これだけのデザイン性と機能性を持ち合わせている植木鉢なので、正直安いと思います。
価格は以下の通りです。
SSS(3~4号):¥550 SS(5~6号):¥770 S(7~8号):¥1430 M(8~9号):¥2200 L(10~11号):¥3300 LL(12~13号):¥5500
まとめ
ビカクシダには板付、鉢植えといった2種類の育て方があります。
そして、植え替えるタイミングとしては、ポットで買ってきたビカクシダはできるだけ早く植え替る。
また、育ってきて、鉢が混み合ってきたようでしたら植え替えを検討する。
さらに、植木鉢を変えたい時、株分けをしたいときなども植え替えのタイミング。
そして、植え替えにオススメな植木鉢は村上美術さんの“ART STONE”。
どんな環境にもフィットしつつ存在感があるこの植木鉢は超絶おすすめです。
シンプルなデザインなので、好き嫌いが比較的少ないんじゃないと思われるます。
記念日の贈り物や新築、引越し祝いにも最適化と思います。
ぜひ、村上美術さんの“ART STONE”をチェックしてみて下さい。